こんにちは!らいとです。
今はまさに私大の入試が行われている時期ですね。今年は新型コロナウイルスの影響で、感染対策をしながらの入試となっており、大変だと思います。
この記事を読んでくれている方の中にも、早慶・MARCH・日東駒専など有名な都内の私立大学を受験する方は多いと思います。
仕方がないことですが、満員電車に乗る、大学の入り口の前に人が密集する、受験会場内にたくさんの人がいるなどの要因から、受験当日は普段に比べて感染リスクが高まります。
直前期の受験生として大切なのは、感染しないことと、感染を必要以上に恐れ、感染リスクを抑えることに気を使い過ぎないことです。
今回は、そんな受験生のために、通常の不織布マスクより感染リスクを抑えられるマスクを紹介します。
それがこちらの「受験生マスク」と呼ばれるマスクです。ドロマイト加工とは何なのか、そしてこのマスクのメリット、デメリットを説明していきます。
https://image.moshimo.com/af-img/2308/000000042809.jpg
ドロマイト加工とは?
ドロマイトとは鉱石の一種です。ドロマイトに特殊な加工を施すことで抗ウイルス素材「BR-P3」が作られます。さらに表面の微細加工を施して、この「BR-P3」を不織布に固着させています。これにより99%の除菌率を誇る、抗ウイルス性、抗菌性の高いマスクとなっています。
メリット
1. 通常のマスクに比べて、飛沫防止効果がかなり高い。
通常の不織布マスクでも、飛沫ウイルスをかなりの割合でカットできます。しかしマスクに付着したウイルスは長時間生き残ってしまいます。そのため、時間が経つことで飛沫の水分が乾燥し、ウイルスがマスクを通過してしまう可能性があります。
その弱点を対策したのが、受験生マスクです。このマスクの飛沫防止効果が高いのは、5層構造になっていることがポイントです。
外側から2番目の層が、先ほど説明したドロマイト加工されたフィルターとなっており、ウイルスを99%除菌します。生きたウイルスがマスクに付着したままになることを防げるのです。
そして3番目の層が、「高性能撥水フィルター」となっており、飛沫ウイルスを通過しにくくしています。
3層目のフィルターでウイルスをブロックし、2層目のフィルターでそのウイルスを除菌するのが、体内にウイルスが入ってくるのを防ぐ仕組みというわけです。
2. サイズ調整が可能で、顔にフィットしやすい
どんなにフィルターがしっかりしていても、しっかりと顔にフィットしなければ意味がありません。また入試当日に付けることを考えると、試験で集中したい受験生にとって、息苦しくないかどうかは、マスクを選ぶうえで非常に重要なポイントです。
この受験生マスクは、医療現場で使われるN95マスクのような密着性がありながらも、息苦しさがあまりないのが特徴です。またノーズパッドとフックが20組同梱されており、好きなサイズに調節できます。
また、先ほど述べた5層構造のうち、肌に接する内側の層は、肌触りの良い素材が使われており、密着箇所が痛くならないよう工夫が施されています。
3. 100%国産で品質が安心できる
受験生マスクは100%国産で、品質管理が行き届いたクリーンルームで生産されています。このドロマイトを用いたマスクは、すでに病院や老人ホーム、金融機関、官公庁など約5000万枚納入されてきた実績もあるようです。
デメリット
1枚当たりの値段が高いことです。
かなり品質と安全性にこだわって作られたマスクなので仕方がないですが、5枚で2950円または20枚で9800円と高めです。
そのため普段使いするには高すぎます。しかし「受験生マスク」という名前から分かるように、このマスクは受験の直前期など特別な時期に使用するためのものです。
しかし冒頭でも述べたように、受験生は感染しないことと、感染を必要以上に恐れ、感染リスクを抑えることに気を使い過ぎないことが重要です。
別に普通の不織布マスクで問題ないと感じている方は必要ないでしょう。しかし通常のマスクでは感染リスクを感じるという方には、十分価値のあるマスクだと思います。
特に受験生はメンタル面が非常に重要です。このマスクによって「新型コロナウイルスに感染するかもしれない」という不安を軽減でき、直前期の勉強や入試本番に集中できるのであれば、買うのもアリでしょう。
最後に
送料は無料でAmazonアカウント決済も可能なようです。気になる方はぜひチェックしてみてください。