横浜国立大2021
3月30日、横浜国立大学の二次募集の合格発表が行われました。今回は二次募集の合格者数と倍率、合格者の入学金振込に関する情報をまとめていきます。
横浜国立大学が二次募集を行うことになってしまった理由としては、次の2パターンが考えられます。 1. 募集人員を満たせるほどの志願者がいなかった 2. 志願者は十分にいたのに、合格ラインを高く設定しすぎてしまった(合格者数が少なかった)
追加募集の数が多いからと言って、その学科が狙い目とは言い切れません。元々の募集人数に対してどのくらいの割合を追加で募集するのかが重要です。
今年は二次試験がないので、早慶を選ぶ人(すなわち後期入試日の時点で横国に行く気がない人)でも横国に合格してしまいます。横国は早慶に流れてしまう人の数を予測して、例年より合格者数を多くする必要があるのです。
こんにちは!らいとです。 2月5日に、横国の出願状況に関する記事を書きました。 www.waseriko.com その記事の冒頭に、「志願者数がほぼ確定した」と書いていましたが、実際には全く確定していませんでした。申し訳ございません。 今回は改めて横浜国立大の2…
こんにちは!らいとです。 前回、横浜国立大の志願者数についてまとめました。その記事はこちら www.waseriko.com 国公立大学全体での志願倍率は、2月5日時点で4.05倍となっており、前年度の4.44倍に比べると約9%減少しています。 しかし横浜国立大の志願者…
さっそく横浜国立大の2021年度の志願者数を見ていきましょう。2020年度、2019年度と志願倍率も比較します。 ※1 志願倍率とは志願者数÷募集人員のことです