こんにちは!らいとです。
2月5日に、横国の出願状況に関する記事を書きました。
その記事の冒頭に、「志願者数がほぼ確定した」と書いていましたが、実際には全く確定していませんでした。申し訳ございません。
今回は改めて横浜国立大の2021年度の志願者数を見ていきます。2020年度、2019年度と志願倍率も比較します。
※1 志願倍率とは志願者数÷募集人員のことです。
※2 データは2021年2月9日現在のものです。
※3 志願者数ではなく、志願倍率で比較しているのは、年度によって募集人員が若干異なるためです。
2021年度志願状況
2月5日の時点で教育学部は7つのうち5つで定員割れをしていましたが、2月9日現在、定員割れをしているのは、美術専門領域のみです。同じく倍率が1倍を下回っていた都市科学部の都市基盤学科も増え、1.50倍になりました。
2月8日まで志願者のいなかった美術専門領域にも、ついに二人志願者が出ました。
過去2年との志願倍率の比較
合計の倍率は2月5日の2.58倍から3.15倍まで上昇しました。ただ、それでも例年に比べるとかなり低い倍率です。
最後に
また志願者が大幅に増えた場合には、新たな記事を書くのではなく、この記事を更新することにします。