2021-01-01から1年間の記事一覧
弟がなぜ最終話になって急に良いやつになったのでしょうか?それは進学校に通っている生徒にありがちな"あること"が関係していると考えられます。 今回は天野くんの弟がいつ、どのような理由で兄に対して優しくなったのかを考察していきます。
藤井は、始めは周りからバカにされるからと文転を勧める桜木に反論しましたが、最終的には東大に合格する可能性が高いと思われる文科Ⅲ類を目指すことに決めました。しかしずっと理系だった人が、いきなり二次試験の1ヶ月前に文転した方が良いなんてことがあ…
ドラゴン桜第9回では、共通テスト当日を迎え、東大専科のメンバーたちは、本番の共通テスト入試を受験しました。 メンバーの中でも優秀だと思われていた藤井が、まさかの東大専科のメンバーの中で2番目に低い点数である719点(約80%)しか取れなかったのです。…
ドラゴン桜の第5回で原健太という生徒が共通テストの数学で200点満点中198点という高得点を叩き出しました。 共通テストの数学は1Aと2Bに分かれていて、それぞれ試験時間が60分で100点満点のテストです。 原健太がさらにすごいのは、色々な事情があって遅れ…
先日、ドラゴン桜の第5回が放送され、東大専科のメンバーを見下している藤井と東大専科のメンバーで対決が行われました。藤井は東大に受かる自信を持った生徒として描かれていますが、その割には点数が低いのではないかという声も割とあったようです。
先日、ドラゴン桜の第4話が放送され、いよいよ数学の勉強が本格的に始まりました。 その中で、「数学が得意かどうか決まるのは、小学2年の算数だ!」という発言がありました。そんなに前なの?と驚いた方も多いでしょう。 そして東大専科の生徒たちは、高校3…
東京都に緊急事態宣言が発動されている現在も、早稲田大学は対面授業を継続しています。そのため、早稲田生のコロナウイルス感染者は多そうと思っている人が一定数いるようです。そこで、今回は早稲田生の感染者は多いのかどうかについて見ていきます。
今回は英熟語帳は必要なのか、そして買うのであればどの英熟語帳がオススメなのかについて書いていきます。高い語彙力が求められる大学を目指すのであれば、あったほうが良いと思います。
合格体験記を書いている人は基本的に第一志望に受かっている人です。そのため、早稲田理工の合格体験記の数は、早稲田理工を第一志望としていて受かった人の数と考えることができます。
電車の車内放送では必ず、日本語と英語の両方が流れますよね。 その英語の中にはリスニング能力が高くないと、なかなか聞き取れないものもあると思います。私も聞き取れないことが時々あります。 今回は私が聞き取れなかった英語の車内放送の中で、特に印象…
先日、2021年度の早稲田大学の入試結果がホームページに公開されました。その中で、今回は理工学部の結果について詳しく見ていきます。2021年度の入試結果における一番の特徴は、何と言っても補欠合格者の多さです。
学門ごとの点数を教えたくないのは、学問ごとの合格最低点が知られたくないからです。もっと言うと、どの学門が入りやすいのかをはっきり公表したくないからです。
ドラゴン桜でもそうでしたが、偏差値30台の高校に通う生徒に東大を目指そうという気を起こさせるのは、非常に難しいことです。現実には、桜木建二のように生徒の心を動かすような発言や行動ができる先生は、まずいませんよね。
解く方針や詳しい解説がついているので、教科書や授業だけでは理解できなかったところを埋めるのに、とても役立つと思います。またチャート式を使えば、解法を短時間で見つけることができ、課題にかかる時間を大幅に減らすことができます。
申し込みの際には、受験票の右下に記載されている7桁の志願者整理番号が必要です。 成績開示は、この整理番号をもとに行われます。 開示結果は6月1日~6月7日の期間に発送されます。
合格者の各科目の平均点、標準偏差、最高点、最低点を見ていきましょう。 目につくのは、英語の平均点の高さですね。なんと平均点はほぼ7割です。今年の東大入試は、英語は苦手だから理系科目で稼ごうと考えている人には、不利だったかもしれません。
生物で出題ミスがあり、出題ミスがあった問題は全員正解となりました。それによって得点が上がった人は一定数いるはずですが、追加合格者は一人もいなかったと大学側は発表しています。「追加合格者が一人もいない」なんてことは、あり得るのでしょうか?
4月15日に、早稲田大学人間科学部の2021年度入試において出題ミスがあったことが発表されました。出題ミスがあった教科は生物です。 具体的に何が間違っていたのか、採点はどうなるのか、そして追加合格者がいるのかについて見ていきます。 誤りと訂正の内容…
今回は大阪大学、立命館大学など、大阪の有名大学における授業の実施方法への対応を見ていきます。4月15日時点の情報です。これから変更になる可能性は十分にあります。
共通テストでは科目別に「スタナイン」と呼ばれる方法を用いて、得点を9段階評価に直します。「スタナイン(Stanine)」とは,分位点による区分法の一つであり,受験者を得点順におおよそ 4,7,12,17,20,17,12,7,4%の群に分割し,科目別得点を得点の…
「早大理工生の受験ブログ」を開設してからちょうど1年が経ちました。 今回は1周年を迎えたということで、このブログの月ごとの変化を振り返っていき、さらにブログを始めたての人向けにアドバイスを書いていきます。 記事投稿数 pv数(アクセス数) ブログを…
小テストの実施がある教材を選んだ方がいいのだろうか?と思う方は多いでしょうが、小テストの有無は全く気にする必要がありません。と言うのも、小テストを受ける必要がないからです。
早稲田大学では校歌斉唱の時にみんなで腕を振って歌うという伝統があります。今年は飛沫防止のため、声は出さず、流れる音楽に合わせて腕を振りました。
コロナ禍の新歓で重要なのは、自分からサークルの情報を積極的に集めることです。どんなサークルがあるのかTwitterやホームページで探せば情報を得られるはずです。
昨年に比べると、密にならないようにするなどの感染対策を取った上で、入学式を行う大学が増えそうです。今回は関東の有名大学で、入学式が行われるのかについて見ていきます。
3月30日、横浜国立大学の二次募集の合格発表が行われました。今回は二次募集の合格者数と倍率、合格者の入学金振込に関する情報をまとめていきます。
早稲田大学は2021年の授業は約7割対面で行うことを目指すと発表してきました。しかし以前このブログで、早稲田大学の2021年度の授業形態を調べたところ、とても対面授業が中心とは言えない結果でした。
基準が何点なのかは、学部によって異なり、その情報は公開されていません。しかし目安となる点数は分かります。
横浜国立大学が二次募集を行うことになってしまった理由としては、次の2パターンが考えられます。 1. 募集人員を満たせるほどの志願者がいなかった 2. 志願者は十分にいたのに、合格ラインを高く設定しすぎてしまった(合格者数が少なかった)
追加募集の数が多いからと言って、その学科が狙い目とは言い切れません。元々の募集人数に対してどのくらいの割合を追加で募集するのかが重要です。