こんにちは!らいとです。
私は昨年度、浪人していました。
浪人はキツイというイメージがあると思います。実際、きつかったです。
今回は、予備校の授業が始まった昨年4月15日から早稲田大学理工学部の合格発表の日、および名古屋大学の2次試験2日目でもあった2月26日までの中で精神的にしんどかった日ランキングBest3を発表し、その理由を書いていきます。
第3位 2月26日
上で書いたように早稲田理工の合格発表、および名古屋の2次試験2日目の日です。
早稲田の合格発表は12時からでした。それに対し、名古屋の2日目の科目は数学で、試験時間は10時から12時30分でした。
つまり第一志望の合格発表がまさに始まる時間に試験を受けていたわけです。
正直、早稲田の理工は数学で失敗したこともあって合格を確信できる点数は取れていませんでした。自己採点をして、70%くらいの確率で受かってるかなぁという感じでした。
そんな感じだったので、なんとか試験に集中しましたが、本当はそれどころでは、ありませんでした。
第一志望の合格発表の日に、別の大学の入試を受けるという経験をする方はほとんどいないと思いますが、キツかったことはなんとなく分かっていただけるでしょう。
第2位 2月12日
慶應義塾大学理工学部の試験日です。
現役の時は補欠だったことや、早稲田理工に落ちたら行く大学だったこともあって、かなり大事な入試でした。
現役の時と比べて緊張感が段違いに大きかったです。緊張しすぎて試験中に口の中がカラカラに乾いてしまいました。しかも理科、数学、英語全部そうなりました(笑)
共感する方も多いと思いますが、英語の長文は緊張したり、焦っていたりすると内容が全然頭に入ってきません。過去問の時は時間が余っていたのに、本番はギリギリでした。
最後に1位です。ここまでの流れで1位がいつなのかは、もう予想がつくでしょう。
第1位 2月16日
早稲田大学理工学部の試験日です。
私は「ここに合格するために1年間頑張ってきたんだから失敗するわけにはいかない」とか余計なことを考えてしまうタイプでした。
そのため慶應でもかなり緊張したのに、早稲田はさらに緊張してしまいました。
当然、試験中は口の中がカラカラでした。カラカラになっている時間が長すぎたせいか、帰るときには喉が痛くなってしまいました(笑)
早稲田理工の1限目の試験は数学なのですが、先ほど書いたように数学が思うように解けませんでした。そんな状態で最後に英語を受けたので、緊張しすぎて長文がなかなか頭に入ってきませんでした。
試験が終わってから、「落ちてるかもしれない。あのときもっと勉強しておけばよかった。もう手遅れだ」と悲しい気持ちで帰宅したのをよく覚えています。
結果的に合格できたので本当に良かったです。
最後に
全部試験日じゃないか!と思いましたよね。ごめんなさい🙏
でも実際しんどかった日のBest3を挙げたらこうなってしまうんです。
また今度、試験日以外でしんどかった日や時期について書こうと思います。
また早稲田理工や慶應理工の入試当日に関する詳細なエピソードや入試情報などは別の機会に書きます。
私が受けた大学の合否を知りたい方はぜひこちらの記事を見てください 。