みなさんこんにちは!らいとです。
今回はタイトルにある通り、私が受験生時代に受けた大学とその合否、及びセンター試験の結果について書いていこうと思います。私は1年間浪人したので、現役時と浪人時に分けて書いていきます。
現役時代
現役時に私が受験したのは、
早稲田大学理工学部、慶應義塾大学理工学部、東京工業大学、東京理科大学の4校でした。ちなみに志望順は今書いた順です。
その合否がこちらです
- 東京理科大学理学部 不合格
- 慶應義塾大学理工学部 補欠(最終的に繰り上がらず)
- 早稲田大学創造理工学部 不合格
- 東京工業大学 不合格
というように全て落ちました。
理科大は受かっても行くつもりはなかったものの、模試でほとんどB判以上だったこともあり、受かる予定でした。しかし当日の問題の相性が悪く、落ちてしまいました。
その他の3校は模試でもD判が多く、受かればラッキーな状態でした。
慶應こそ数学がうまくいったこともあり、補欠まで行きましたが、早稲田や東工大はかなりの点差で落ちました。正直実力不足だったと思います。
センター試験は、あまり関係なかったのですが
英数物化(早慶の入試に使う科目)の合計が
507/600
国語、社会を含めた全科目の合計が
661/900
という結果でした。
浪人時代
浪人時に私が受験したのは、早稲田大学理工学部、慶應義塾大学理工学部、早稲田大学教育学部、名古屋大学情報学部、上智大学理工学部、青山学院大学理工学部の6つでした。
志望順は先ほど同様、書いた順です。結局受験はしませんでしたが、国立後期入試の受験校として横浜国立大学にも出願しました。
その合否がこちらです
- 青山学院大学理工学部(センター利用) 合格
- 上智大学理工学部 合格
- 慶應義塾大学理工学部 合格
- 早稲田大学理工学部 合格
- 早稲田大学教育学部 合格
- 名古屋大学情報学部 合格
なんと現役の時は全敗でしたが、浪人時は受験した全ての大学から合格をいただくことができました。
センター試験は
英数物化の合計が 538/600
国語、社会も含めた合計が 735/900
という結果でした。
各大学受験時の詳しいエピソード、試験場の様子、試験問題の傾向、どのように受験校を決めたのかなどは、また別の機会に書こうと思います。
最後に
私は浪人して現役時より偏差値が10くらい上がりました。みなさんも自分にあった勉強法を見つけ、地道に勉強していけば早慶や旧帝大といった難関大学に合格できると思います。
高校生の方は今から正しい方法で努力すれば、私のように浪人することなどなく、現役で志望校に合格できます。
受験生や高校生のみなさんに少しでも役立てるよう、これから様々な情報を発信していきたいと思います。
現在、学校が休校になったり、塾も休業するなど大変な状況ですが、体調に気を付けて頑張ってください。
なぜ指定校推薦を利用しなかったのか気になる方はこちらの記事を見てください。