こんにちは!らいとです。
今回は、早稲田大学のキャンパスについて詳しく知りたい人向けに、オススメのサイトを紹介します。
それがこちらの早稲田大学VRツアーです。
早稲田大学VRキャンパスツアー (waseda-vrtour.com)
建物等のキャンパスの外観が分かるのはもちろん、建物の中も写真で見ることができます。さらに音声で各施設の解説を聞くこともできます。
今回、紹介に使う画像は全てパソコンの画面ですが、スマホでも見ることができます。ただしパソコンの方が画面が大きくて見やすいと思うので、パソコンで見るのをオススメします。
このブログを読んでいる方の大半は、早稲田の中でも理工学部を考えていると思うので、理工学部生が主に使用する西早稲田キャンパスを使って説明していきます。
ただし、入学式は戸山キャンパスにある早稲田アリーナで行われるなど、他のキャンパスに行く機会もあるはずです。西早稲田キャンパス以外で見るべき場所については、後半で解説します。
使い方の概要
画面左から見たい場所を選択でき、音声切替をタップすると、今見ている場所について音声解説を聞くことができます。
見たい場所は、右上のキャンパスマップから選ぶことも可能です。キャンパスマップ内のVRの部分をタップすれば、その場所の音声解説を聞けます。
画面をパソコンならドラッグ、スマホならスワイプすることで、360度どの方向も見ることができます。上下にも向きを変えられるので、建物の高さを見ることも可能です。
外観
まずは外観を見てみましょう。画像は中庭です。画面下の矢印をタップすることで、移動することができます。
中庭から360度動かしてみると、西早稲田キャンパスの大体の外観が分かるのでオススメです。
中庭に加えて51号館前もぜひ見てください。西早稲田キャンパスが「工場」と呼ばれる理由が分かると思います。
建物内部
続いて建物内部です。食堂や実験室、図書館、PCルームなど様々な施設内部を見ることができます。画像は化学系の実験で使用する実験室です。
早稲田大学の理工学部生は1年時に、学部学科関係なく、全員に理工学基礎実験(通称きそじ)という授業があります。その授業で、この実験室を使うことになります。私も利用したことがあります。
実験室は全体的に古くてきたないところが多いですが、それ以外の教室は比較的きれいで新しいです。特に63号館は新しくてとてもきれいなので、ぜひ見ましょう!
他のキャンパスで見るべき場所
早稲田キャンパス
まずは外観で、大隈講堂や大隈銅像など早稲田大学のシンボルを確認してみてください。そして早稲田大学で一番豪華な建物とも言われている3号館も見てみましょう。(残念ながら理工学部生は使うことがないかもしれません。)
戸山キャンパス
理工学部生が使用する可能性があるのは、主に早稲田アリーナと学生会館です。
早稲田アリーナは2018年に完成した新しい施設で、入学式や卒業式が行われます。残念ながら私の代は入学式が中止になってしまったので、私は入ったことがありません。
ちなみに2021年度は今のところ、入学式は行われる予定のようです。
学生会館は文科系のサークルの活動拠点になることが多いようです。入るサークルによっては、頻繁に利用することになるかもしれません。
最後に
ぜひ、早稲田大学VRツアーを通して、早稲田での大学生活をイメージしてみてくださいね。