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大学の授業開始初日から忙しすぎた話

こんにちは!らいとです。

今週の月曜日から私の在籍する早稲田大学も、オンライン授業という形で授業が始まりました。

 

一般的に理系大学生は忙しいと言われていますが、早稲田大学理工学部も同じくとても忙しいです。

1週間に19コマの授業があり、ほぼ全て必修の授業です。

 

今回はオンライン授業や授業初日の月曜日のことについて詳しく書いていきます。

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オンライン授業には大きく分けて2つあります。

1. ZOOMなどを利用したリアルタイムの授業

先生や生徒の顔が映り、先生の声が聞こえます。時には先生に指名されて、発言しなければならないこともあります。教室の授業と似たような感じです。

ニュースでもよく見ますが、リアルタイム授業では先生の声が聞こえない、そもそも授業に参加できないなどトラブルが発生しやすいです。

ZOOMの授業は緊張感があるため、できればない方がいいです。

 

2. 自分の好きなタイミングに講義の動画や資料を見ることができるオンデマンドの授業

早稲田大学にはWaseda Moodleという授業支援用のまとめサイトのようなものがあります。

そのサイトは科目ごとにページが分かれており、授業動画や講義資料を見たり、課題やレポートの提出を行ったりできます。

ほとんどの授業には小テストや課題、レポートが課されており、その多くは1週間以内に提出しなければなりません。

 

授業が多いだけならまだいいですが、課題やレポートにも時間がかかるため大変です。

 

続いて授業初日である月曜日のことです。

月曜日はなんと5コマも授業がありました。

今はオンラインなので違いますが、普段なら1コマ90分なので5コマあれば、なんと450分。すなわち1日に7時間半も授業があることになります。
そう考えるととても多いですよね…

 

5コマのうち、ZOOMは英語の1コマで、3コマは動画を視聴するもの、残りの1コマは資料を読むものでした。

 

大変だったこと

1. 英語の授業

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早稲田の英語の授業は全て英語で行われます。すなわち先生の話は全て英語ですし、生徒が発言するときも全て英語でなければならないのです。

そのため先生の話を理解するだけでも大変で、さらに時々生徒は当てられるため、緊張感がすごく、とても疲れました。

もちろん授業以外にやらなければならない課題があります。

 

2. レポート

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1日目から2つの授業でレポートと小テストを課されました。

 

内容は授業の要約を書いたり、授業と関連のあるテーマについて調べて自分の意見を書いたりするものでした。それをWordで書いて提出します。

テーマはよく知らないことであるため、自分の意見を書くためにはある程度調べる必要があり、1つのレポートにつき、私は大体2時間くらいかかりました。

 

小テストは、授業内容を理解しているか確認するためのもので、そこまで難しくありませんでした。

 

3. メール

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1つの授業でメールを書くのが課題として出されました。

その内容は2年後とかに所属する研究室を決める時期が来るため、その時を想定して「教授に研究室訪問のアポイントを取るためのメールを書く」というものでした。

失礼のないように、丁寧な文章で必要な内容を盛り込んで書かなければならないので結構大変なわけです。

最初の課題としてやることなんですかね…

 

最後に

今回は私のオンライン授業の様子について書きました。

正直、思っていたよりも忙しく、そのためブログが更新できない日もありました。

これからもできるだけ毎日更新していきたいとは思っていますが、更新頻度が下がってしまうかもしれません。申し訳ありません。