こんにちは!らいとです。
「とりあえずレベルの高い大学を出ておいた方がいい」と言う大人はたくさんいると思います。確かにレベルの低い大学より高い大学に行った方がいいような気がすると思いますが、その理由をしっかり考えたことはあるでしょうか?この理由がはっきりわかることで、受験勉強をより一層頑張ることができると思います。
今回は私なりにレベルの高い大学に行くメリットを考えてみました。メリットは大きく分けて2つです。
1.レベルの高い大学に行くことで、周りから高い評価や信頼を得られる
2.優秀な人が多くいる環境に身を置くことで周りから刺激を受け、成長できる
1.レベルの高い大学に行くことで、周りから高い評価や信頼を得られる
最もわかりやすいのは就職の時です。大企業などでは学歴フィルターがあり、一定以上のレベルの大学卒でなければそもそも採用してもらえません。
なぜ学歴フィルターがあるのでしょうか?それは出身大学名が、その大学に受かるだけの努力をしてきたと言う実績や教養がある程度あることを示す指標になるからです。企業からすれば学歴で選抜するのは、簡単に優秀な人を絞り込む方法です。
例えば私は早稲田生ですが、これがたとえば日東駒専レベルの大学だったら、このブログを読む気は起きないでしょう。このように学歴で周りから信頼を得られる場面は結構あると思います。
2.優秀な人が多くいる環境に身を置くことで周りから刺激を受け、成長できる
やはりレベルの高い大学に入るために大変な受験勉強を乗り越えています。努力する力があるため、勉強以外にも凄い能力を持った人が沢山います。また勉強してきた分、教養があり、ある程度ちゃんとした人が多いのも事実です。
レベルの高い大学になればなるほど、人生が大きく変わるような「この人凄いな。こんな風になりたいな。」と思う人に出会える確率は上がるでしょう。事実、テレビやYouTubeで凄いなと思える東大生をよく見かけるのではないでしょうか?
最後に
もちろんレベルの高い大学を出ていなくなって社会で活躍する人はいますし、逆に東大卒でも就職に失敗してしまう人もいます。しかしレベルの高い大学に行けば、自分を大きく成長させ、将来活躍できる可能性が高まると思います。ぜひ受験勉強を頑張ってレベルの高い大学に通って多くのことを学んでください。
また受験勉強自体にも価値はあると思います。詳しくは下の記事に書いてあるので、読んでない方はこちらも読んでみてください。